昨日からずっと外に出ていたのだが、iPhoneを忘れた。帰ったらLINEが14件あった。

買い物に行って飯を買う。肉はもっと日持ちすれば面倒じゃないのに。

良い匂いを嗅ぐと落ち着くことに気付く。辛いことがあって心乱れて仕方が無いときにランバンの香水のムエットを嗅ぐと自分でも不思議なほどすぐにリラックスする。今まで自分は気付かないうちに精神的な「癒し」を軽視していたのかも知れない。ただ匂いは混ざれば臭いになってしまうから、あまり様々に買えないのが残念だ。今日も部屋用のお香で気になるものがあったが柔軟剤の香りが消えてしまうのが嫌で買わなかった。

昨日はまた自分の精神の弱さに直面しなければならないことがあって、まだまだ自己研鑽をしなければならないと思った。精神の弱さ、それは精神的貧窮が生み出すのだと思う。自分の場合、多くは独占欲だ。自分より良いものを認めたくなかったりするのも独占欲の一形態だと思う。

本当に、何が優しさなのかわからない。