朝からセミナーがあった。五時半ごろに連絡がきてやっと七時ごろ起きだすていたらくは早急に治さねばならない。これから毎日六時起きになるのだ。遅刻や欠席は一度もしないつもりである。

明日はケアマネージャーがくる。いくつかの重い話をしなければならない。
誰かと仲良くなると、その人が離れていってしまったときを思い描いてしまう。「ずっと仲良く」と言いあった人は今誰も残っていない。三年以上続くような人間関係は稀だ。特に距離が短期間に近付きすぎると離れるときは早い。それが怖い。苦い思いをいくつしたのだろう。簡単に離れてゆくような間柄になってしまうなら一歩踏み込まない方がマシだと思う。
気持ちが通じ合わない苦しみはよく知っている。報われない思いはどこに吐き出せば良いのだろう。何気ない会話の中でいつの間にかどうしようも無い食い違いが生まれてることに気付く。亀裂が広がっていって、疎遠になった関係を後付けの納得が理由づける。それはとても悲しいことだと思う。