毎日ゲームばかりしている日々を繰り返しているせいで日記に書けることが無くなって来た。こうしてみると自分がいかに無為に暮らしているかに直面する。入学が待ち遠しい。

ある後輩から嬉しいことを言われた。しかしその想いに応えることはできない。君では無い。できるのは笑って流すことぐらいで、しかしいつかその後輩もいなくなってしまうことを思うと哀切を感じずにはいられない。いや、肉体の距離が離れてしまったときから既に、別れは始まっていたのかもしれないが……